(Reuters, 2/14/11, by Felix Salmon)
Wall Street's Dead End
(New York Times, 2/14/11)
- NY証券取引所がドイツ資本に買われることになった件について、ロイターの金融ブロガーFelix Salmonが「米株市場はアルゴリズムとスペキュレーターが金融資産にベットする場所に成り果て、キャピタルを配分するというコア機能は失われ、アメリカン・キャピタリズムをはぐくむ場所ではなくなった。強い米国株市場が強い米国経済を意味するかといえば、それもない。米株市場はもはやirrelevant(あってもなくても同じ)。」と厳しい指摘。